ひと昔前なら、猫といえば外飼いでした。
自由に外に出て、お腹がすいたら帰ってくる。
そんな気ままな生活を送っていました。
しかし現在、獣医師や自治体は「室内飼い」
をすすめています。特に都心部では交通量も多く、
いつ事故に遭うかわかりません。
白血病やエイズなど、不治の病にかかる危険性もあります。
室内飼いでも、飼い主が快適な環境さえ与えてあげたら、
猫は幸せに暮らせるのです。もちろん「外飼いのほうが猫にとって幸せだ」
という考えもあるでしょう。
広いテリトリーのなか、のびのび過ごさせてあげたいという
飼い主さんの気持ちはとてもよくわかります。
その場合は、ワクチン等を定期的に受けて、
ご近所トラブルにならないように細心の注意を払う必要があります。
どちらにしても、猫と人間のしあわせを考えてから決めたいですね。
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愛する猫ちゃん(まあ・オス3歳)と幸せに暮らしたい。 みんなにも猫と幸せに暮らして欲しい。 私が猫について知っていることを書きます。 ■スポンサード リンク |
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